参考資料 (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198111_00025.html |
出典情報 | 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第27回 3/12)《厚生労働省》 |
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1. 要晃内容に関連する事項
要望番号
H28-12
要望内容
成分名
(一般名)
ランソプラゾール
効能・効務
繰り返しおこる胸やけ (食道への胃柄の逆流)、春酸 (喉や
口の中まで胃酸がこみ上げ、酸味や苦い感じがすること)、
朋もたれ、むかつき、胃の痛み
販売名
タケプロンOD錠15
(投与経路 : 経口)
(剤形 : 腸沙性口腔内基壇錠)
効能・効果
〇胃潰瘍、十二指腸潰瘍、了合部潰瘍、逆流性食道炎、
Zollinger-Elison 症備群、非びらん性骨食道逆流症、低用
量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の
再発抑制、非ステロイド性抗炎症薬投与時における骨濱
瘍又は十二指腸濱瘍の再発抑制
〇下記におけるへリコバクター・ピロリの除菌の補助
朋濱瘍、十二指腸漬瘍、骨 MALT リンパ腫、特発性血小
板減少性紫班病、早期骨癌に対する内視鏡的治療後胃、
へリコバクター・ピロリ感染胃炎
用法・用基
〇胃潰瘍、十二指腸潰瘍、物合部潰瘍、Zolinger-Eliison 症
候群の場合
通常、成人にはランソプラゾールとして1回 30mgを1
日 1 回経口投与する。
なお、通常、胃注瘍、合部潰瘍では 8 週間まで、十三
指腸潰瘍では6週間までの授与とする。
〇逆流性食道炎の場合
通常、成人にはランソプラゾールとして 1 回 30mg を1
日 1 回経口授与する。なお、通常 8 週間までの投与とす |
る。
さらに、再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法
においては、1 回15mg を1日1回経口投与するが、 効果
不十分の場合は、1 日 1 回 30mg を経口投与することがで
きる。
〇非びらん性骨食道逆流症の場合
通常成人にはランソプラゾールとして1回15msgを1日
ー7昌-