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参考資料 (283 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198111_00025.html
出典情報 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第27回 3/12)《厚生労働省》
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用法・用量
成人18歳以上:

少なくとも7日から14日に渡り、1日1錠を同じ時間に服用することが推奨される。 (治療コンプライアン
スに準拠2週間継続してPARIET10錠を服用しても症状に改善が見られない場合は、医師に相談す
べきである。 PARIET10錠を噛んだり潰したりせず、和丸ごと飲み込むこと。 PARIET10錠は重要な臨床
試験では食べ物の摂取に関係なく服用された。

18歳未満の小児への投与

この群での使用経験がないため、PARIET10錠は小児用への使用は推奨されていない。
高齢患者への投与

高齢患者には投与量の調節は必要ない。

肝機能または臣機能障害のある央者への投与

覧機能障害の患者には投与量の調節は必要ない。 軽度から中等度の肝機能障害のある愚者は、
健常者と比べて与えられた投与量に対して、 より高いラベプラゾールナトリウムへの暴露が見られた。
重度肝障害患者においては注意が必要である。 (注意事項参照)

過量投与

履意または偶発的な過量投与の発生はこれまでのところ限られている。 既定の最大異加は60mgを1
日2回、または160mgを1日1回を超えない。 既知有害事象によくあるとおり、 影響は一般的であり、更
なる話療行為がなければ可逆性である。 特定の解毒剤は知られていない。ラベプラゾールナトリウム
は広範に渡りタンパク質結合しており容易には分解されない。 いかなる過量投与の場合でも、治療
は症候性であるべきで、 一般的な対処療法を取るべきである。

外観および保管方法
PARIET10錠しはピンク色の両凸タブレットであり、 片面に黒インクで「 と 241」と印字されている。

7錠および14錠のブリスターー包装入り。

保管方法
.PARIET10錠は25で以下で保管すること。 冷蔵、 冷凍しないこと。

錠剤は、アルミニウム/アルミニウムブリスターに封入されている。

試験依頼者名及び所在地

Janssen-Cilag Pty Ltd.
1-5 Khartoum Rd, Macquarie Park NSW 2113. Australia

薬の取り扱いについて
スケジュール3: 薬剤師のみ

初回登録日付

2010年4月1日

8 PARIET10(150409)PPI

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