参考資料 (229 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198111_00025.html |
出典情報 | 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第27回 3/12)《厚生労働省》 |
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師または薬剤師に具体的に伝えること。
次の薬剤を服用している場合は、かかりつけの医師または薬剤師に伝えること。
・ ケトコナゾール、 イトラコナゾール、 ポサコナゾールまたはボリコナゾール (長菌感染症の治
療に用いる) 「
・ ジゴキシン (心臓隊害の治療に用いる薬剤)
ジアゼパム (不安、筋中組またはてんかんの治療に用いる)
・ 。 フェニトイン (てんかんの治療に用いる)。 フェニトインを服用している場合、 かかりつけの
医師により Acid Refhx 錠の服用開始と中止を観察する必要がある。
・ ワーファリンまたはその他ビタミン K 抗剤など血液を薄めるのに用いる薬剤。かかりつけ
の医師により Acid Reflux 錠の服用開始と中止の鈴祭を必要とすることがある。
・ リファンピシン (結核の治療に用いる) 「 「
・ アタザナビル (HIV 感染症の治療に用いる)
・ タクロリムス (臓器移植の場合)
西洋オトギリソツ (Hypericum perforatm) (軽度のうつ状態の治療に用いる)
> シロスタゾール (間欠性呈行の治療に用いる)
・ サキナビル (FTV 感染症の治療に用いる)
・ エルロチニブ (癌の治療に用いる)
・ メトトレキサート (痛の治療に高用量で用いられる化学療法剤) 一高用量のメトトレキサート
を服用している場合、かかりつけの医師が一時治療を中止することがある
Acid Refhux 解 を食事及び飲料と服用する場合
本剤は食事と共に、または空腹時に服用可能である。
妊娠、授乳及び妊娠の可能性
妊娠中、授乳中、妊娠の可能性がある、または出産を予定している場合、本剤服用前にかかりつ
けの医師または薬剤師にアドバイスを求めること。オメプラゾールは乳汁中に分泌されるが、治
療の用量では子供に対する影響はないと考えられる。 授乳中の場合は、かかりつけの医師が Acid
Reflux 錠の使用について判断する。
自 動車の運転または機械を使用する場合
Acid Refux 錠は、目動車の運転または機器や機械を使用する能力に影響しないと考えられる。淫
動性めまいや視覚障害などの副作用が生じることがある(セクション 4参照)。 影響が生じる場合、
目 動車の運転または機械を使用しないこと。
Acid Reflux 錠はラクトースを含有する。
かかりつけの医師に、糖不耐症であると告げられている場合は、本剤の服用前にかかりつけの医
師に連絡すること。
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