資料1-1 令和5年度研究事業実施方針(案)【AMED研究】 (109 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26761.html |
出典情報 | 厚生科学審議会科学技術部会(第130回 7/14)《厚生労働省》 |
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【健康・医療戦略】(令和2年3月 27 日閣議決定)
4.具体的施策
4.1.世界最高水準の医療の提供に資する医療分野の研究開発の推進
(1)研究開発の推進
疾患領域に関連した研究開発
(生活習慣病)
・慢性腎臓病の診断薬や医薬品シーズの探索及び腎疾患の病態解明や診療エビデンスの
創出に資する研究開発
2
他の研究事業(厚生労働科学研究、AMED内、他省庁研究事業)との関係
○厚生労働科学研究との関係
厚生労働科学研究「腎疾患政策研究事業」では診療体制の構築や普及啓発、人材育
成等を実施し、AMED 研究「腎疾患実用化研究事業」においては病態解明、診断法や治
療法の開発やデータベースを活用したエビデンス構築等を実施している。腎疾患実用
化研究事業で得られたエビデンスや診断法、新規治療法等の成果を腎疾患政策研究事
業に活用し、新規透析導入患者減少の全体 KPI 管理のために役立てる。
○循環器・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業との関係
平成 28 年度に腎疾患実用化研究事業および循環器・糖尿病等生活習慣病対策実用
化研究事業で「心腎連関による新規治療法開発」として合同公募を実施し、事前評価
および進捗管理、事後評価を合同で行った。
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