よむ、つかう、まなぶ。
資料１－１ 令和5年度研究事業実施方針（案）【AMED研究】 (52 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26761.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会科学技術部会（第130回 7／14）《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
２
他の研究事業（厚生労働科学研究、ＡＭＥＤ内、他省庁研究事業）との関係
厚生労働省科学研究費「認知症政策研究」は政策策定に関係する研究を主に進めており、
本研究事業をはじめ AMED の研究で得られた知見を実社会で適応・活用させるためのベー
スをつくるものである。例えば、AMED で見いだされた病態解明や発病予測などをどのよう
に適正に活用するか、およびどのように重症化防止や支援に用いるかなどを行おうとして
いる。また、本研究事業は疾患領域として、ゲノムやバイオマーカーによる病態解明につ
いては「脳科学研究戦略推進プログラム」、脳画像等については「革新的技術による脳機能
ネットワークの全容解明プロジェクト」、またケア・予防等については「認知症対策官民イ
ノベーション実証基盤整備事業」
「認知症対応型 AI・IoT システム研究推進事業」との連携
を推進している。
52
他の研究事業（厚生労働科学研究、ＡＭＥＤ内、他省庁研究事業）との関係
厚生労働省科学研究費「認知症政策研究」は政策策定に関係する研究を主に進めており、
本研究事業をはじめ AMED の研究で得られた知見を実社会で適応・活用させるためのベー
スをつくるものである。例えば、AMED で見いだされた病態解明や発病予測などをどのよう
に適正に活用するか、およびどのように重症化防止や支援に用いるかなどを行おうとして
いる。また、本研究事業は疾患領域として、ゲノムやバイオマーカーによる病態解明につ
いては「脳科学研究戦略推進プログラム」、脳画像等については「革新的技術による脳機能
ネットワークの全容解明プロジェクト」、またケア・予防等については「認知症対策官民イ
ノベーション実証基盤整備事業」
「認知症対応型 AI・IoT システム研究推進事業」との連携
を推進している。
52