資料1-1 令和5年度研究事業実施方針(案)【AMED研究】 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26761.html |
出典情報 | 厚生科学審議会科学技術部会(第130回 7/14)《厚生労働省》 |
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ータからリアルワールドエビデンスを抽出する際の我が国としてのフレームワークを
検討し、薬事承認申請のエビデンスとして活用するためのルールの整備を行い、効率的
な臨床研究・治験を推進する。
4.4.2(1)先端的研究開発の推進のために必要な人材の育成・確保等
生物統計家などの専門人材及びレギュラトリーサイエンスの専門家の育成・確保等を推
進するとともに、研究者等に対してレギュラトリーサイエンスや知的財産等の実用化に
必要な教育を推進する。
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他の研究事業(厚生労働科学研究、AMED内、他省庁研究事業)との関係
○文部科学省、経済産業省研究事業との関係
本研究事業では、主にアカデミア等が実施する臨床研究を支援し、文部科学省では
基礎研究を、経済産業省では企業支援を主に実施することにより、革新的な医薬品等
の実用化に向けた切れ目のない支援を実施する。
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