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05.【資料2-2】標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)(案)2/2 (134 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31652.html
出典情報 標準的な健診・保健指導プログラム改訂に関するワーキンググループ(第2回 3/7)《厚生労働省》
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○ 申込書に、①保健指導の実施において課題に思っていること、②研修会で特
に聞きたいと思っていること、③講師への質問事項、等の記載欄を設ける。
これを研修企画者は講師と情報共有し、受講者のニーズに合った研修企画を
行う。
○ 申込時に事前課題を提供することにより受講者自身が課題意識を持って研
修会に参加できるようにする。
b. 講義時に実施すべきこと(受講者の主体的な姿勢につなげるために)
○ 研修当日の研修開始前に、受講者に保健指導スキルを自己評価してもらう。
そのことにより、受講者は問題意識を持って研修に参加することができる。
また、研修前後で実施することにより、今後の自己学習の課題を把握できる。
研修企画者にとっても前後比較により習得度の変化を把握できる。
保健指導のスキルの自己評価の参考例として、「保健指導スキル評価表」を
表1に示す。

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