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05.【資料2-2】標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)(案)2／2 (18 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31652.html |
| 出典情報 | 標準的な健診・保健指導プログラム改訂に関するワーキンググループ（第2回 3／7）《厚生労働省》 |
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（２）アプリケーション等を用いた効果的な特定保健指導の工夫
特定保健指導にアプリケーション等を導入することにより、これまで紙媒体
の教材により行っていた情報提供やセルフモニタリング記録などを、アプリケ
ーション等を用いて行うことができ、対象者の行動変容の一助となることが期
待される。
一方、アプリケーション等の活用による生活習慣改善の効果が指摘されてい
るが、すべての人にとって効果的というわけではない。対象者のアプリケーショ
ン等の利用の意向や ICT リテラシーを確認し、アプリケーション等の利用が行
動変容に効果的な対象者を見極めて導入することが重要である。
特定保健指導において活用が可能なアプリケーション等の機能とアプリケー
ション等を導入する際の工夫点について下記に列挙する。
239
特定保健指導にアプリケーション等を導入することにより、これまで紙媒体
の教材により行っていた情報提供やセルフモニタリング記録などを、アプリケ
ーション等を用いて行うことができ、対象者の行動変容の一助となることが期
待される。
一方、アプリケーション等の活用による生活習慣改善の効果が指摘されてい
るが、すべての人にとって効果的というわけではない。対象者のアプリケーショ
ン等の利用の意向や ICT リテラシーを確認し、アプリケーション等の利用が行
動変容に効果的な対象者を見極めて導入することが重要である。
特定保健指導において活用が可能なアプリケーション等の機能とアプリケー
ション等を導入する際の工夫点について下記に列挙する。
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