05.【資料2-2】標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)(案)2/2 (86 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31652.html |
出典情報 | 標準的な健診・保健指導プログラム改訂に関するワーキンググループ(第2回 3/7)《厚生労働省》 |
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今後は、健診・保健指導において有機的な連携が必要となる。地域と職域それ
ぞれが健診・保健指導に関して、対象となる集団の生活習慣病予防に関する課題
を明確にし、活動計画を立案する。その上で、実際の展開で共有できる部分と協
力できる部分、独自で行うことがよい部分について情報交換の機会をもち、進め
ていくことが必要である。そのためには、保険者協議会、都道府県や二次医療圏
の地域・職域連携推進協議会を活用することも有効である。
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