05.【資料2-2】標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)(案)2/2 (161 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31652.html |
出典情報 | 標準的な健診・保健指導プログラム改訂に関するワーキンググループ(第2回 3/7)《厚生労働省》 |
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果と対象者の利便性を考慮して、積極的支援プログラムを具体的に考える
ⅲ)先進事例から学ぶ:発表を聞いて、自機関に取り入れられることを検討する
ⅳ)データ分析手法の演習:健診データ、レセプトデータ等から健康課題を検討
する
ⅴ)プレゼンテーション演習:効果的なプレゼンテーション手法を学ぶ等
③研修の評価
ⅰ)研修プログラム自体の評価
ア.評価の視点:研修プログラムの内容に対応して評価する
受講者は最新の情報を習得できたか
受講者は所属機関の特徴(長所や短所)に気付くことができたか
保健事業のマネジメントに対する受講者の意欲が向上したか
職場に持ち帰ってOJT に活用可能な内容や教材を盛り込んだか
受講者は講師やほかの受講者とコミュニケーションが取れたか
受講者は演習に主体的に参加できたか
演習では目的通りの成果が得られたか
イ.評価の時期とプログラムの改善
研修実施中から実施後に行う
評価結果に基づいて、次回の研修プログラムの改善を行う
ウ.評価方法の例
a.受講者による評価:研修前後のアンケートにより、研修内容の適切さ、自覚
的理解度、実践への活用度、講師、教材の質及び運営等を評価
b.主催者による評価:研修項目ごとに、研修内容の適切さ、受講者の反応、講
師からの意見及び教材の質
c.全体的な運営等の評価 等
d.上記に基づき、必要に応じて次回の研修内容、講師、教材等を見直す
ⅱ)受講者の能力評価(到達度・実践指導実績評価)
ア.評価の視点
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