05.【資料2-2】標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)(案)2/2 (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31652.html |
出典情報 | 標準的な健診・保健指導プログラム改訂に関するワーキンググループ(第2回 3/7)《厚生労働省》 |
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「関心期」にある対象者への支援
行動変容のステージ(準備状態)が「無関心期」、「関心期」にある対象者に
ついては、保健指導に加えて行動変容につながりやすい環境整備を考慮する。
「無関心期」にある者でも、何かがきっかけとなって行動変容への意欲が向上
することがある。そのため、ポピュレーションアプローチ(職域では、事業主と
連携して)による、健康的な環境づくり(単に情報を提供するだけでなく、環境
を整えて健康的な選択を誘導する等の取組み)が重要である。
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