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05.【資料2-2】標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)(案)2/2 (167 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31652.html
出典情報 標準的な健診・保健指導プログラム改訂に関するワーキンググループ(第2回 3/7)《厚生労働省》
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③ 研修の評価
ⅰ)ストラクチャー


講師及びそのほか運営に携わる職員間の役割分担、数等に過不足はなかっ
たか等

ⅱ)プロセス


研修のニーズ、受講者の要件、研修内容、評価方法に一貫性はあったか



演習は主体的に参加できる内容であったか



研修の評価を的確に行えたか。その結果は次年度に活用できるか 等

ⅲ)アウトプット


定員に対し、十分な応募があったか
(定員数を満たしたか、新たな団体や自治体からの応募があったか)



資格要件を満たした受講者が参加していたか
(意欲がある、次年度の研修を計画している等) 等

ⅳ)アウトカム:


受講者の研修立案・運営・評価能力が高まったか



都道府県・ブロック等において、研修が広く実施されたか



受講者が企画した研修は地域・対象者等のニーズに応え、目的を達成した







受講者が研修会を実施する過程において、地域の関係者とのネットワーク
を構築できたか。その結果、市町村等支援の役割を効果的に果たせるよう
になったか



受講者は意欲的に参加できたか 等

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