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05.【資料2-2】標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)(案)2/2 (169 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31652.html
出典情報 標準的な健診・保健指導プログラム改訂に関するワーキンググループ(第2回 3/7)《厚生労働省》
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Ⅲ 職務・経験別の具体的なプログラム例
1)保健指導実施者
a. 初任者(保健指導経験年数 1~2 年目)
研修

時間
習得能力

方法

保健指導全般に
関する能力

学習内容

(分)

特定健診・特定保健指導の理念・制度・仕組み
特定保健指導の流れ

90

生活習慣病やメタボリックシンドロームに関する
知識
講義

個々の
生活習慣に関して
指導できる能力

エネルギー収支を改善するための保健指導
(食生活、身体活動に関する保健指導の実際)

90

喫煙・飲酒習慣者への保健指導
30
(喫煙、アルコールに関する保健指導の実際)
○初回面接
※継続支援の電子メール、手紙の書き方
※保健指導記録の書き方

演習

よりよい保健指導を
行うための能力

※栄養アセスメント演習

120

※身体活動プログラムの体験
※遠隔面接等の ICT を活用した支援の方法
(遠隔面接の方法と留意点、アプリケーション
等を活用する場合の支援方法と留意点)

まとめ

質疑応答

全体のまとめ(質疑・応答)

情報提供

自己学習に向けたヒント(情報提供)

合計時間

30
360

演習:初回面接は必須。
「※」は選択事項として、初回面接と組み合わせて実施
する。
例)「継続率を高める支援方法」…初回面接+継続支援メールの書き方

390