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05.【資料2-2】標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)(案)2/2 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31652.html
出典情報 標準的な健診・保健指導プログラム改訂に関するワーキンググループ(第2回 3/7)《厚生労働省》
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○ 地域や職域の教室や自主グループ等を紹介する。
○ 地域や職域の中で栄養表示やヘルシーメニューを提供している飲食店等が
分かるような情報があれば提供する。

(7)保健指導期間中の継続フォロー
① 継続フォローの重要性の説明と了解
○ 継続したフォローを実施することで、対象者の状況を把握し、適切な行動変
容を行う上で何か問題があれば、その都度解決等を図ることも可能であ



ことを説明する。
○ 対象者の負担とならない程度のフォロー頻度をあらかじめ確認し、設定して
おく。
○ 目標達成ができなかった場合でも、あらためて目標達成に向けて取り組むこ
とは可能であることを伝える。
○ これからも支援していくという姿勢・保健指導実施者の思いを伝える。
② 支援形態の確認
○ 個別面接(対面、オンライン)、グループ面接(対面、オンライン)、電話、
電子メール等(電子メール、FAX、手紙、チャット等)の形態やアプリケー
ション等の活用の有無による対象者の希望に添った具体的な支援方法を確
認する。
○ 対象者の事情、ICTリテラシーに応じて、途中でも支援形態は変更可能であ
ることが望ましい。
③ 目標の再確認
○ 努力していること、達成感を得ていることを言語化してもらう。
○ 1回設定した目標の達成度と実行に当たって障害がなかったかを確認する。
○ 目標以外に実行したことを確認する。
○ 中間評価の時に自分の目標到達状況について、話してもらえるような関係作
りをしておく。
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