よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


提案書05(0802頁~0998頁)医療技術評価・再評価提案書 (100 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

販売名:胃壁固定具 一般的名称:スーチャーアンカ
製造販売業者:クリエートメディック株式会社
認証番号:21800BZX10018000
販売名:胃壁固定具Ⅱ 一般的名称:スーチャーアンカ
製造販売業者:クリエートメディック株式会社
認証番号:22100BZX00268000

⑪算定要件の見直し等によって、新たに使用される医薬
品、医療機器又は体外診断薬

販売名:イディアルリフティング 一般的名称:スーチャーアンカ
製造販売業者:秋田住友ベーク株式会社
認証番号:21900BZX00679000
販売名:胃壁固定具 S 一般的名称:スーチャーアンカ
製造販売業者:株式会社タスク
認証番号:226AABZX00027000
販売名:イージータイ 一般的名称:スーチャーアンカ
製造販売業者:吉川化成株式会社
認証番号:22000BZX00370000
販売名:スマートアンカー 一般的名称:スーチャーアンカ
製造販売業者:株式会社トップ
認証番号:22400BZX00098000

⑫その他

なし

⑬当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等

日本内視鏡学会

⑭参考文献1

⑭参考文献2

⑭参考文献3

⑭参考文献4

⑭参考文献5

1)名称

消化器内視鏡ハンドブック(2017年)

2)著者

日本消化器内視鏡学会監修

3)雑誌名、年、月、号、ページ

消化器内視鏡ハンドブック改訂第2版

4)概要

「introducer変法では必須」「瘻孔形成前の胃壁と腹壁の解離を防ぎ、頑固な瘻孔形成を促すことができる」「introducer現法・胃壁固定が必
要」(P324)「Pull/push法においても「腹水症例(少量)では腹壁固定が必要」(P325)「胃壁固定がされていない状態での早期自己抜去は、
腹膜炎をきたす可能性があり、胃穿孔に準じた対応が必要となる」(P328)と記載され胃壁固定(経皮的胃壁腹壁固定法)が推奨されている。

1)名称

静脈経腸栄養ガイドライン―静脈・経腸栄養を適正に実施するためのガイドライン―(第3版)「Minds掲載」

2)著者

日本静脈経腸栄養学会

3)雑誌名、年、月、号、ページ

静脈経腸栄養ガイドライン(第3版)

4)概要

推奨度ランクAⅢ(強く推奨する・症例集積研究や専門の意見)にて「瘻孔が完成する前の胃瘻カテーテルの事故抜去は汎発性腹膜炎に至るここ
とがあるので、適切な予防策を講じる」(P55)「胃壁固定を行っておけば、胃瘻カテーテルが抜去されても汎発性腹膜炎などの重篤な合併症
を予防することができる」「特に、Introducer法で胃瘻を増設する場合には胃壁固定を標準的に実施するべきである」(P56)と記載

1)名称

経皮内視鏡的胃瘻造設術の胃壁固定に関する全国アンケート調査―鮒田式胃壁固定具開発から20年を経過してー

2)著者

鮒田昌貴

3)雑誌名、年、月、号、ページ

在宅医療と内視鏡治療、2011年:Vol.15No.1:19-27

4)概要

・Pull法/Push法で経皮的胃壁腹壁固定法を全例実施していない理由としてコストの問題と回答した割合は18%
・経皮的胃壁腹壁固定法を実施したことで「ヒヤリハット」を回避できた経験 経験あり45%
・「ヒヤリハット」の具体例 瘻孔形成期間中の自己抜去69%、瘻孔形成期間中のカテ―テールのトラブルによる自己抜去20%

1)名称

特になし

2)著者

特になし

3)雑誌名、年、月、号、ページ

特になし

4)概要

特になし

1)名称

特になし

2)著者

特になし

3)雑誌名、年、月、号、ページ

特になし

4)概要

特になし

2017年5月22日:324‐325、328

編集(現日本臨床栄養代謝学会)
2014年1月15日

第1版

第2刷:55-56

※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。

901