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提案書05(0802頁~0998頁)医療技術評価・再評価提案書 (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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④普及性の変化
※下記のように推定した根拠

年間対象者数の
変化

年間実施回数の
変化等

見直し前の症例数(人)

0

見直し後の症例数(人)

1,133

見直し前の回数(回)

0

見直し後の回数(回)

12

⑤医療技術の成熟度
・学会等における位置づけ
・難易度(専門性等)

・施設基準
(技術の専門性
等を踏まえ、必
要と考えられる
要件を、項目毎
に記載するこ
と)

脳血管疾患等リハビリテーションにおいて、対象疾患である高次脳機能障害の他、「言語障害を伴う発達障害等」を含んでいる。現在は保険診療
に収載はないが、臨床現場では、公認心理師が、高次脳機能障害のリハビリテーション(文献4)、5))の他、発達障害においても心理検査、
心理教育、心理面接・心理支援(個人/集団 外来/入院)、家族支援、アウトリーチ、チーム医療などを実施している実態がある。その内、心理
教育、心理支援などは、その多くは心理治療(リハビリ等)である。(文献1)、2)) さらに対象疾患の一つである「発達障害;注意欠如多
動症(ADHD)においては、心理社会的治療のエビデンスも出ている。(文献3))

公認心理師で、対象となる各疾患へのリハビリテーションに関する適切な研修を受講修了した者。

施設の要件
(標榜科、手術件数、検査や手術の体 現行通り
制等)
人的配置の要件
(医師、看護師等の職種や人数、専門 現行通り
性や経験年数等)
その他
(遵守すべきガイドライン等その他の 現行通り(個人情報保護など)
要件)

⑥安全性
・副作用等のリスクの内容と頻度

特になし

⑦倫理性・社会的妥当性
(問題点があれば必ず記載)

特になし

⑧点数等見直し
の場合

見直し前
見直し後
その根拠

0
0
なし

区分
⑨関連して減点
や削除が可能と
考えられる医療
技術(当該医療
技術を含む)

区分をリストから選択

番号
技術名

なし
なし

具体的な内容

なし
増(+)

プラスマイナス
⑩予想影響額

予想影響額(円)

33,310,200

その根拠

1人当たり

備考

文部科学省調査(令和4年)高機能自閉症疑い児童の 1.7% そのうち25%が医療機関受診。リハビリで作業療法士または言語聴覚士が既に実施
していると想定し、公認心理師の実施は1/3 80万ninn x1.7%x25%X33%=1,133人

⑪算定要件の見直し等によって、新たに使用される医薬
品、医療機器又は体外診断薬

特になし

⑫その他

特になし

⑬当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等

(245点)2単位/月

6か月間実施と仮定

日本リハビリテーション医学会、

1,133人

一般社団法人 日本公認心理師協会

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