提案書05(0802頁~0998頁)医療技術評価・再評価提案書 (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑯参考文献2
⑯参考文献3
⑯参考文献4
⑯参考文献5
1)名称
注意欠如・多動性障害-ADHD-の診断・治療カイドライン 第5版 2022
2)著者
ADHDの診断・治療指針に関する研究会(斎藤万比古、飯田順三)
3)雑誌名、年、月、号、ページ
特になし
4)概要
注意欠如・多動性障害-ADHD-の診断・治療カイドライン 第5版。診断から治療までを総合的にまとめたガイドライン第5版
でである。診断において、診断の補助ツールとし、ADHD-RS(-5)の使用を推奨している。
1)名称
ADHD RATING SCALE-5 FOR CHILDREN AND ADOLESCENTS:Checklist,Norms,and Clinical Interpretaion
2)著者
Dupaul GJ,Power TJ, Anastpooulos AD, et al.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
The Guilford Press The English Agency Ltd.2016
4)概要
米国で、過去に発刊された、ADHD-RS チェックリストはDSM-4の診断基準に準拠した評価票であったが、今回は、DSM-5の
診断基準に準拠し、改訂し、標準化したスケール(チェックリスト)で、その解説本である。
1)名称
子どもの注意欠如・多動性障害の標準的診療指針を目指して
2)著者
太田豊作、他
3)雑誌名、年、月、号、ページ
児童青年精神医学とその近接領域
4)概要
ADHDの診断・評価のフローチャートにおいて、ADHDの評価の必須項目として、ADHD-RS(旧版)と推奨している。
1)名称
Psychometric properties of the Japanese ADHD-RS in preschool children.
2)著者
Takayanagi N, Yoshida S, Yasuda S, et al.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Research in developmental disabilities. 2016 Aug;55;268-78.
4)概要
ADHD-RS(旧版)(家庭版)により5歳時のADHDのスクリーニングの有用性を報告している(感度=89.13%、陽性的中率
=46.59%)。
1)名称
Parent and teacher ratings of attention-deficit/hyperactivity disorder symptoms: Factor structure and
normative data.
2)著者
DuPaul GJ, Reid R, Anastopoulos AD, et al.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Psychol Assess. 2016 Feb;28(2):214-25.
4)概要
ADHD-RS-5 の
2013 54(2);119-131.
日本における標準化のための調査研究を行い、信頼度・妥当性が確認できた。令和5年4月現在論文投稿中
※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。
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