提案書05(0802頁~0998頁)医療技術評価・再評価提案書 (92 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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プレーンテキスト
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提案番号(6桁)
申請技術名
申請学会名
266102
難治性片頭痛・三叉神経自律神経性頭痛指導料
日本神経学会
【技術の概要】
【既存の治療法との比較】
支障度の高い片頭痛・三叉神経自律神経性頭痛 (群発
頭痛等)症例に対して、明確な問診、検査の選択を行い、
頭痛関連専門医として総合的に病状を評価して治療方
針を決定する。患者に説明や助言を行い、継続的に指
導管理する。
該当せず。
【対象疾患】
【有効性及び診療報酬上の取扱い】
片頭痛, 三叉神経自律神経性頭痛 (群発頭痛等)
European Headache Federationによる
“resistant migraine”と群発期の群発頭痛
を呈している患者を対象。
年間対象患者数および実施回数は約3万人、実施
回数1人当たり6回、 総計18万回と予測
難治性片頭痛・三叉神経
自律神経性頭痛改善
片頭痛, 三叉神経自律神経性頭痛 (群発頭痛等)
の中で難治性症例の診療が改善され、患者さん
のQOLが向上し、社会全体の生産性の改善にも
貢献することが予想される。
管理料: 250点
患者さんのQOL改善
893
社会全体の生産性向上