提案書05(0802頁~0998頁)医療技術評価・再評価提案書 (177 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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プレーンテキスト
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提案番号(6桁)
申請技術名
申請学会名
273202
経皮的腎生検
日本腎臓学会
寛解率
腎生検でIgA腎症と確定診断された症例
扁桃摘出+ステロイド療法が報告された
2000年以降、透析導入患者数が減少
45000
40000
35000
IgA腎症を主とする
慢性糸球体腎炎による
扁桃摘出
透析導入絶対数が
+ステロイド療法
2000年を境に2/3に減少
30000
25000
20000
15000
治療介入までの期間(年)
腎生検での確定診断
10000
5000
早期治療介入⇒高い寛解率
0
1990
1995
2000
2005
2010
2015
IgA腎症患者:透析導入後の予後がよい⇒ 480万/年/1人 × 20年 = 約1億円/人
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