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提案書05(0802頁~0998頁)医療技術評価・再評価提案書 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑥普及性

年間対象患者数(人)

5,000

国内年間実施回数(回)

5,000

※患者数及び実施回数の推定根拠等

読み書き障害が疑われる児童生徒は約7%と推定されているが、医療機関を受診して検査を受ける子どもは注意欠陥多動障
害等の疾患の併存例であり、約5,000人

⑦医療技術の成熟度
・学会等における位置づけ
・難易度(専門性等)

標準化された検査であり、40-45分程度で検査が可能

・施設基準
(技術の専門性
等を踏まえ、必
要と考えられる
要件を、項目毎
に記載するこ
と)

施設の要件
(標榜科、手術件数、検査や手術の体
制等)

小児科、精神科が主であるが、医師、心理師、言語聴覚士など学習障害の知識を有する職種が配置されている診療所や病
院、療育機関等に併設される診療所

人的配置の要件
(医師、看護師等の職種や人数、専門
性や経験年数等)

小児科、精神科が主であるが、医師

その他
(遵守すべきガイドライン等その他の
要件)

個人情報保護法

公認心理師(心理担当職)、言語聴覚士など学習障害の知識を有する職種

⑧安全性
・副作用等のリスクの内容と頻度

侵襲なく行え、副作用およびリスクはない

⑨倫理性・社会的妥当性
(問題点があれば必ず記載)

問題点はない



妥当と思われる診療報酬の区分
⑩希望する診療
報酬上の取扱い

関連して減点
や削除が可能と
考えられる医療
技術(③対象疾
患に対して現在
行われている医
療技術を含む)

点数(1点10円)

80

その根拠

標準化された検査であり、40-45分程度検査、30分程度で評価が可能

区分



番号

283

技術名

知能検査

具体的な内容

WISC-R および、全改訂版田中ビネー知能検査
不変(0)

プラスマイナス
予想影響額

予想影響額(円)

0円

その根拠

この検査を行うことで他の検査が不要となるため

備考

WISC-III、WISC-IV、WISC-Ⅴ、K-ABC、K-ABCⅡの検査が不要となるため

⑪提案される医療技術において使用される医薬品、医療機
なし
器又は体外診断薬
(主なものを記載する)
⑫提案される医療技術の海外における公的医療保険(医療
保障)への収載状況
※ 該当する場合、国名、制度名、保険適用上の特徴
(例:年齢制限)等

2)調べたが収載を確認できない

1)を選択した場合は、下の欄に詳細を記載。

なし
d. 届出はしていない

⑬提案される医療技術の先進医療としての取扱い
⑭その他

なし

⑮当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等

なし

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