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提案書05(0802頁~0998頁)医療技術評価・再評価提案書 (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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④普及性の変化
※下記のように推定した根拠

年間対象者数の
変化

年間実施回数の
変化等

見直し前の症例数(人)

0

見直し後の症例数(人)

0

見直し前の回数(回)

0

見直し後の回数(回)

0

⑤医療技術の成熟度
・学会等における位置づけ
・難易度(専門性等)

・施設基準
(技術の専門性
等を踏まえ、必
要と考えられる
要件を、項目毎
に記載するこ
と)

注意欠如・多動性障害-ADHD-の診断・治療カイドライン 第5版(2022)では、ADHDの診断・評価(医学的・心理学的検査、知能検査の臨床的意
義)において、2)我が国の知能検査の項目で、現在使用、推奨される知能検査が概説されているが、改訂版のWISC-Ⅴが使用され、WISC-Rは記載
がない(全く使用されていない)(文献 1)〜5))

医師、公認心理師(心理職)など知能検査の研修を受けた者

施設の要件
(標榜科、手術件数、検査や手術の体 なし
制等)
人的配置の要件
(医師、看護師等の職種や人数、専門 なし
性や経験年数等)
その他
(遵守すべきガイドライン等その他の 個人情報保護
要件)

⑥安全性
・副作用等のリスクの内容と頻度

なし

⑦倫理性・社会的妥当性
(問題点があれば必ず記載)

個人情報保護

⑧点数等見直し
の場合

見直し前
見直し後
その根拠

0
0
使用されていない

区分
⑨関連して減点
や削除が可能と
考えられる医療
技術(当該医療
技術を含む)



番号
技術名

D283 2
全訂版田中ビネー知能検査

具体的な内容

全訂版田中ビネー知能検査は、標準化された知的障害など発達を評価する知能検査だが、既に改訂版の
本検査は使用されておらず、削除提案している。
不変(0)

プラスマイナス
⑩予想影響額

予想影響額(円)
その根拠
備考

0
本検査は現在使用されていないため。
特になし

⑪算定要件の見直し等によって、新たに使用される医薬
品、医療機器又は体外診断薬

特になし

⑫その他

特になし

⑬当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等

特になし

828

田中ビネー知能検査Ⅴ

が保険収載され