提案書05(0802頁~0998頁)医療技術評価・再評価提案書 (64 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑯参考文献2
⑯参考文献3
⑯参考文献4
⑯参考文献5
1)名称
Expert consensus for multimodality imaging evaluation of adult patients during and after cancer therapy
2)著者
Plana JC, Galderisi M, Barac A, et al.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
J Am Soc Echocardiogr 2014; 27: 911-939.
4)概要
米国における心エコー図診療ガイドラインであり、CTRCD予防のための心機能評価項目としてGLSの計測を推奨。
1)名称
Position Paper on cancer treatments and cardiovascular toxicity developed under the auspices of the ESC
Committee for Practice Guidelines
2)著者
Zamorano JL, Lancellotti P, Rodriguez Muñoz D, et al.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Eur Heart J2016; 37: 2768-2801.
4)概要
欧州における心エコー図診療ガイドラインであり、CTRCD予防のための有望な検査手法としてGLSを記載。
1)名称
抗がん剤治療関連心筋障害の診療における心エコー図検査の手引
2)著者
大西哲存
3)雑誌名、年、月、号、ページ
http://www.jse.gr.jp/contents/guideline/data/guideline_onco2020-10.pdf
4)概要
日本における心エコー図診療ガイドラインであり、CTRCD予防のための心機能評価項目としてGLSの計測を推奨。
1)名称
日本乳癌学会編乳癌診療ガイドライン
2)著者
日本乳癌学会
3)雑誌名、年、月、号、ページ
金原出版、乳癌診療ガイドライン1 治療編 2018年版
4)概要
HER2陽性浸潤性乳癌の化学療法にはトラスツズマブを推奨している。本剤添付文書には投与期間は心エコー図を適宜行うこ
とと記載されている。
1)名称
Strain-Guided Management of Potentially Cardiotoxic Cancer Therapy
2)著者
Thavendiranathan P
3)雑誌名、年、月、号、ページ
J Am Coll Cardiol 2021;77:392–401
4)概要
化学療法関連心機能低下の予防のために、左室駆出率を用いた経過観察よりもGLSを用いた経過観察が予後改善に優位であ
ることを報告。
福田優子
宮崎彩記子
山田博胤
田中秀和
坂本二郎
大門雅夫
泉 知里
第4版、p41
※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。
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