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提案書05(0802頁~0998頁)医療技術評価・再評価提案書 (95 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑭参考文献1

⑭参考文献2

⑭参考文献3

⑭参考文献4

1)名称

脳卒中診療における遠隔医療(Telestroke)ガイドライン

2)著者

日本脳卒中学会Telestrokeガイドライン作成プロジェクトチーム

3)雑誌名、年、月、号、ページ

脳卒中 42 巻 5 号、443-463

4)概要

神経救急疾患である脳卒中患者の神経診察を遠隔で行い血栓溶解療法を投与する上でのガイドラインを示している。

1)名称

Teleneurology applications:Report of the Telemedicine Work Group of the American Academy of Neurology

2)著者

Wechsler LR 他

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Neurology、2013;80:670–676

4)概要

米国神経学会の立場表明。Store-and-forward型のconsultationの有用性を示している。

1)名称

Certified Examination Assistants in the Age of Telemedicine: A

2)著者

Bragin I他

3)雑誌名、年、月、号、ページ

JMIR Med Educ 2021;7(4):e28335

4)概要

遠隔で神経所見を完璧に行う上で必要なことが示されている

1)名称

Practice guidelines for telestroke

2)著者

Demaerschalk BM 他、American telemedicine association

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Telemed J E Health. 2017 May;23(5):376-389

4)概要

米国のtelestrokeガイドライン

1)名称

A Randomized Crossover Pilot Study of Telemedicine Delivered via iPads in Parkinson’s Disease

2)著者

Sekimoto S, Oyama G, Hatano T, Sasaki F, Nakamura R, Jo T, Shimo Y, Hattori N

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Parkinsons Dis. 2019 Jan 6;2019:9403295

4)概要

日本におけるパーキンソン病の遠隔医療効果を無作為化試験で確認した研究。iPad miniを用いて mUPDRS part IIIを評価している。本研究は患
者の医学管理の妥当性を示すものであるが、今回の提案である専門医による検査という点では、mUPDRSを実際に評価できる事が示された点が重
要である。

Blueprint Through Neurology

⑭参考文献5

※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。

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