医療技術評価提案書（保険既収載技術用）
整理番号

259203

※事務処理用

提案される医療技術名
申請団体名

全訂版田中ビネー知能検査
日本小児精神神経学会
22小児科

主たる診療科（１つ）
提案される医療
技術が関係する
診療科

21精神科
関連する診療科（２つまで）
リストから選択

提案される医療技術又は提案される医療技術に類似した
医療技術の提案実績の有無

有

過去に提案した年度
（複数回提案した場合は、直近の年
度）
「実績あり」の
場合、右欄も記
載する

提案当時の医療技術名

令和４年度

全訂版田中ビネー知能検査

無

追加のエビデンスの有無
診療報酬区分
診療報酬番号

再評価区分（複数選択可）

Ｄ
283-2
１－Ａ

算定要件の見直し（適応）

該当する場合、リストから○を選択

１－Ｂ

算定要件の見直し（施設基準）

該当する場合、リストから○を選択

１－Ｃ

算定要件の見直し（回数制限）

該当する場合、リストから○を選択

２－Ａ

点数の見直し（増点）

該当する場合、リストから○を選択

２－Ｂ

点数の見直し（減点）

該当する場合、リストから○を選択

３

項目設定の見直し

４

保険収載の廃止

５

新規特定保険医療材料等に係る点数

該当する場合、リストから○を選択

６

その他（１～５のいずれも該当しない）

該当する場合、リストから○を選択

「６

提案される医療技術の概要（200字以内）

該当する場合、リストから○を選択
○

その他」を選んだ場合、右欄に記載

全訂版田中ビネー知能検査は、知的障害など発達を評価する知能検査だが、既に改訂版の
用されていないため、削除提案をする。

田中ビネー知能検査Ⅴ

が保険収載され

本検査は使

文字数： 83

再評価が必要な理由

同上

【評価項目】

①再評価すべき具体的な内容
（根拠や有効性等について記載）

全訂版田中ビネー知能検査は、標準化された知的障害など発達を評価する知能検査だが、既に改訂版の
本検査は使用されていないため。（文献 １）〜５））

②現在の診療報酬上の取扱い
・対象とする患者
・医療技術の内容
・点数や算定の留意事項

なし

田中ビネー知能検査Ⅴ

が保険収載され

Ｄ

診療報酬区分（再掲）
診療報酬番号（再掲）

283-2

医療技術名

発達及び知能検査
治癒率、死亡率やQOLの改善等の長期予 なし
後等のアウトカム

③再評価の根
拠・有効性
ガイドライン等での位置づけ

注意欠如・多動性障害-ADHD-の診断・治療カイドライン 第5版 2022
ガイドライン等での記載あり（右欄に詳細を記載す ADHDの診断・治療指針に関する研究会（斎藤万比古、飯田順三）
る。）
第2章 ADHDの診断・評価 3医学的・心理学的検査
⑤知能検査の臨床的意義 2）我が国の知能検査岡田智 中田洋二郎

832

P104-113