特定入院料 (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html |
出典情報 | 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》 |
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は特定集中治療室等を有する保険医療機関で5年以上の経験を有すること。ただし、特定集中治
療室等を有する保険医療機関での経験が5年に満たない場合は、回復期リハビリテーション病棟に
専従で勤務した経験とあわせて5年以上であっても差し支えない。
当日準備 ・プロトコルを見せてください。
(2)救命救急入院料を算定する病室における早期離床・リハビリテーションに関するプロトコルを整備して
いる。
早期離床・リハビリテーションの実施状況等を踏まえ、定期的に当該プロトコルの見直しを行っている。
(
適
・
否
)
・
否
)
(3)「H000」心大血管疾患リハビリテーション料、「H001」脳血管疾患等リハビリテーション料又は
「H003」呼吸器リハビリテーション料に係る届出を行っている。
(
適
当日準備 ・特定集中治療室に当該届出に係る専任の管理栄養士が配置されていることが確認できる
【救命救急入院料の「注9」に掲げる早期栄養介入管理加算】
(1)当該治療室に次の要件を満たす管理栄養士が専任で配置されている。
(
適
・
否
書類(出勤簿等)を見せてください。(直近1か月分)
)
ア 別添3の第19の1の(3)に規定する研修を修了し、栄養サポートチームにおいて栄養管理に係る
・専任の管理栄養士の当該治療室内における勤務状況が分かる書類を見せてください。
(直近1か月分)
3年以上の経験を有している。
イ 集中治療を必要とする患者の栄養管理に係る3年以上の経験を有している。
・専任の管理栄養士の研修修了証及び栄養管理の経験が分かるものを見せてください。
(2) (1)に掲げる管理栄養士は、以下の知識及び技能を有していることが望ましい。
ア 当該治療室への入室翌日までに入室患者全員の栄養スクリーニングを実施し、重点的な栄養
管理を必要とする患者を特定することができる
イ 腸管機能として腸蠕動音、鼓音及び腹部膨満等を確認するとともに、Refeeding Syndrome、
Over feedingについてのアセスメント及びモニタリングをすることができる
ウ 栄養管理に係る計画及び治療目的を多職種と共有し、アセスメントによって把握された徴候及び
症状を勘案し、可能な限り入院前の日常生活機能等に近づけるよう栄養補給について立案する
ことができる
エ 経腸栄養投与継続が困難と評価した場合は、担当医に報告し、栄養管理に係る計画を再考する
ことができる
オ 経口摂取移行時においては、摂食嚥下機能について確認し、必要に応じて言語聴覚士等との
連携を図ることができる
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救命救急入院料