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特定入院料 (224 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html
出典情報 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》
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事前

★(14) 回復期リハビリテーション病棟入院料3又は4を算定しようとする病棟では、次に掲げる
要件を全て満たしている。









・(14)(15)について、様式49の3により確認

当日準備 ・当該病棟の新規入院患者のうち重症の患者の割合の算出の根拠となる書類を見せて



ください。(直近6か月分)
ア 重症の患者(◆1)が新規入院患者のうち3割以上である。
(◆1)別添6の別紙21 に定める日常生活機能評価で10 点以上又はFIM得点で55点以下の患者を
いう。以下この項において同じ。
※ 当該割合は、次の①に掲げる数を②に掲げる数で除して算出している。
① 直近6か月間に当該回復期リハビリテーション病棟に新たに入院した患者(◆2)のうちの
重症の患者数
② 直近6か月間に当該回復期リハビリテーション病棟に新たに入院した患者数(◆2)
(◆2)第2部通則5に規定する入院期間が通算される再入院の患者を除く。
当日準備 ・当該病棟の入院時の判定で重症であった患者のうち、退院時において入院時と比較して

イ 直近6か月間に当該病棟を退院した患者であって、入院時の判定で重症であったもの
(第2部通則5に規定する入院期間が通算される再入院の患者を除く。)のうち、3割

日常生活機能評価で3点以上若しくは機能的自立度評価法(FIM)が改善した患者の割合の

以上の患者が退院時において入院時と比較して日常生活機能評価で3点以上又は

算出の根拠となる書類を見せてください。

FIM総得点で12点以上改善している。

(直近6か月分)

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回復期リハビリテーション病棟入院料