特定入院料 (206 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html |
出典情報 | 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》 |
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当日準備 ・常勤医師を配置していることが確認できる書類(出勤簿等)を見せてください。(直近1か月分))
★(1) 当該保険医療機関において、以下のいずれも満たす常勤医師が1名以上勤務している。
当日準備 ・常勤医師の研修修了証を見せてください。
ア リハビリテーション医療に関する3年以上の経験を有している。
イ 適切なリハビリテーション、栄養管理、口腔管理に係る研修を修了している。
(
適
・
否
)
(2) (1)の要件のうちイにおけるリハビリテーション、栄養管理、口腔管理に係る研修とは、医療関係団体等が
開催する急性期のリハビリテーション医療等に関する理論、評価法等に関する総合的な内容を含む研修で
あり、2日以上かつ12時間以上の研修期間で、修了証が交付されるものである。なお、当該研修には、次
の内容を含むものである。また、令和6年3月31日までにADL維持等向上体制加算において規定された
「適切なリハビリテーションに係る研修」を修了している医師については、令和8年3月31日までの間に限り
当該研修を修了してるものとみなす。
(
適
・
否
)
ア リハビリテーション概論について(急性期リハビリテーションの目的、障害の考え方、チームアプロー
チを含む。)
イ リハビリテーション評価法について(評価の意義、急性期リハビリテーションに必要な評価を含む。)
ウ リハビリテーション治療法について(運動療法、作業療法、言語聴覚療法、義肢装具療法及び薬物
療法を含む。)
エ リハビリテーション処方について(リハビリテーション処方の実際、患者のリスク評価、リハビリテー
ションカンファレンスを含む。)
オ 高齢者リハビリテーションについて(廃用症候群とその予防を含む。)
カ 脳・神経系疾患(急性期)に対するリハビリテーションについて
キ 心臓疾患(CCUでのリハビリテーションを含む。)に対するリハビリテーションについて
ク 呼吸器疾患に対するリハビリテーションについて
ケ 運動器系疾患のリハビリテーションについて
コ 周術期におけるリハビリテーションについて(ICUでのリハビリテーションを含む。)
サ 急性期における栄養状態の評価(GLIM基準を含む。)、栄養療法について
シ 急性期における口腔状態の評価、口腔ケア、医科歯科連携について
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地域包括医療病棟入院料