よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


特定入院料 (195 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html
出典情報 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(6) 病室に隣接する廊下の幅は内法による測定で、1.8 メートル以上であることが望ましい。
ただし、両側に居室がある廊下の幅は、2.7 メートル以上であることが望ましい。 なお、廊下の幅が
1.8 メートル(両側居室の場合は 2.7 メートル)に満たない医療機関については、全面的な改築等を
行うまでの間は 1.8 メートル(両側居室の場合は 2.7 メートル)未満であっても差し支えないが、全面
的な改築等の予定について年1回報告を行っている。

★(7) 当該病棟に、又は当該医療機関内における当該病棟の近傍に患者の利用に適した浴室及び便所が
設けられている。











★(8) 地域包括医療病棟入院料を算定するものとして届け出た病床に入院している全ての患者の状態を
別添7の別紙7の重症度、医療・看護必要度Ⅰ又はⅡに係る評価票を用いて測定を行い、その結果

当日準備 ・重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者の割合の算出の根拠となる書類を

に基づいて評価を行っている。 測定の結果、地域包括医療病棟入院料を算定するものとして届け

見せてください。(直近3か月分)

出た病床における直近3月において入院している患者全体(延べ患者数)に占める重症度、医療・
看護必要度Ⅰ又はⅡの基準①を満たす患者(別添7の別紙7による評価の結果、別表3の該当患者
割合①の基準のいずれかに該当する患者をいう。)の割合(以下「基準を満たす患者割合①」という。)
が、別表4の基準以上であること。評価に当たっては、産科患者又は15歳未満の小児患者は対象から
除外する。また、重症度、医療・看護必要度Ⅱの評価に当たっては、歯科の入院患者(同一入院中に
医科の診療も行う期間については除く。)は、対象から除外する。一般病棟用の重症度、医療・看護
必要度Ⅰ又はⅡに係る評価票の記入(別添7の別紙7の別表1に掲げる「一般病棟用の重症度、医療
・看護必要度A・C項目に係るレセプト電算処理システム用コード一覧」を用いて評価を行う項目は除く。)
は、院内研修を受けたものが行うものであること。また、一般病棟用の重症度、医療・看護必要度Ⅰ又は
Ⅱのいずれを用いて評価を行うかは、入院料等の届出時に併せて届け出ること。なお、評価方法のみの
変更を行う場合については、別添7の様式10を用いて届け出ること。ただし、評価方法のみの変更による
新たな評価方法への切り替えは切替月のみとし、切替月の10日までに届け出ること。










195/431

59

地域包括医療病棟入院料