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特定入院料 (396 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html
出典情報 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》
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※なお、当該専従の看護師又は社会福祉士については、週3日以上常態として勤務しており、かつ、
所定労働時間が22時間以上の勤務を行っている専従の非常勤の看護師又は社会福祉士(入退院
支援及び地域連携業務に関する十分な経験を有する看護師又は社会福祉士に限る。)を2名以上
組み合わせることにより、常勤看護師等と同じ時間帯にこれらの非常勤看護師等が配置されてい
る場合には、当該基準を満たしているとみなすことができる。

カ 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)、脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)、
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)(Ⅱ)、呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)又はがん患者リハビリ
テーション料の届出を行っている。











事前

★キ カのリハビリテーションを提供する患者については、1日平均2単位以上提供している。

・様式50の3により確認

※ リハビリテーションの提供に当たっては、当該患者の入棟時に測定したADL等を参考に

当日準備 ・様式50の3のリハビリテーションの平均提供単位数の根拠となる書類を見せてください。

リハビリテーションの必要性を判断し、その結果について診療録に記載するとともに、

(直近3か月分)

患者又はその家族等に説明すること。











★ク 当該病室の床面積は、内法による測定で、患者1人につき、6.4平方メートル以上である。










事前

・様式50の2により確認

事前

・当該病室の配置図及び平面図を確認。(面積が分かるもの)

※ 平成27年3月31日までの間に、床面積について、壁芯による測定で届出が行われた
ものについては、平成27年4月1日以降も有効なものとして取り扱う。

ケ 病室に隣接する廊下の幅は内法による測定で、1.8メートル以上であることが望ましい。
ただし、両側に居室がある廊下の幅は、2.7メートル以上であることが望ましい。

※ 廊下の幅が1.8メートル(両側居室の場合は2.7メートル)に満たない医療機関については、
全面的な改築等を行うまでの間は1.8メートル(両側居室の場合は2.7メートル)未満であっても
差し支えないが、全面的な改築等の予定について年1回報告を行っている。
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特定一般病棟入院料