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資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》
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3.各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価
業務実績

主務大臣による評価

自己評価


クリティカルパスは、疾患に対する患者の状態と診療行為の目標及び評
価・記録を含む標準診療計画であり、診療計画・実施プロセスを標準化す
ることにより、チーム医療の実現、医療の質の向上に資するのみならず、
インフォームドコンセントを着実に実施することで、患者の満足度を向上
させる効果が期待できる。
病院の機能分化が進み、急性期病院の平均在院日数の適正化(短縮)を
進めている中で、積極的にクリティカルパスも活用した結果、令和5年度
におけるクリティカルパスの実施割合は51.6%となり、達成度は10
6.2%と高い水準を維持した。

<課題と対応>
特になし。

10

評定