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資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (92 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》
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3.各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価
業務実績

主務大臣による評価
自己評価

【NHOネットワーク共同研究課題採択数と申請数】
令和4年度 35/ 67課題(新規 9/31課題、継続 26/36課題)
令和5年度 34/ 68課題(新規 14/43課題、継続 20/25課題)

評定

(4)データセンターの活動
EBM推進研究等の多施設共同研究事業等を支援・推進するため、本部内に設置した
「データセンター」において、1名のデータマネージャーにより、令和5年度も引き続
き臨床研究の支援を行った。
(5)臨床研究に精通した人材の育成
一般財団法人公正研究推進協会が提供する、研究倫理教育eラーニングプログラムで
あるAPRIN eラーニングプログラム(eAPRIN教育研修プログラム)を活用
し、研究者、倫理審査委員会の委員、研究機関の長、CRC、事務局員等を対象として、
eラーニングによる研究倫理等の教育を令和5年度も引き続き実施した。
平成30年度からは、研究者を含め、CRC、事務局等の研究活動に関わる全ての職
員を対象に、eAPRIN教育研修プログラムの受講を毎年度必須としている。
【eAPRIN教育研修プログラム修了者数】
24,636名(うち研究者コース20,613名、倫理審査委員会委員・研究機関
の長コース9,888名、CRCコース18,180名、事務局員・事務職員コース
18,586名、GCP/治験コース5,599名、継続コース19,653名)
※各コースの重複受講あり。
<評価の視点>
・ 民間企業と
それぞれ連携
し、ゲノム医
療・再生医療
に関する臨床
研究や新規医
薬品開発等の
共同研究を進
めているか。

5.外部機関との連携
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「疾患特異的iPS細胞の利活用
促進・難病研究加速プログラム」において採択された京都大学の「指定難病を中心とした希
少疾患iPS細胞バンクの拡充に関する研究」に参画し、ドナーリクルート体制の整備を行
った。
6.臨床研究・治験に係る倫理の遵守
(臨床研究)
「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」、「厚生労働省の所管す
る実施機関における動物実験等の実施に関する基本指針」等のガイドラインを踏まえ、
令和5年度も引き続き臨床研究等の推進を図った。

91

年度計画の目
標を達成した。