資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (183 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
業務実績
第6 その他
業務運営に関
する重要事項
通則法第2
9条第2項第
5号のその他
業務運営に関
する重要事項
は、次のとお
りとする。
第4 その他
主務省令で定
める業務運営
に関する事項
第8 その他
主務省令で定
める業務運営
に関する事項
主務大臣による評価
自己評価
<評定と根拠>
評定:B
(自己評定Bの理由)
下記理由により、概ね計画どおりに実施した。
○
病院毎の患者の状況や経営状況、業務量の変動等を総合的に勘案し、必要な
職員を配置した。
○
令和5年12月に発覚した大牟田病院での障害福祉サービス利用者に対する
虐待事案について、現在、大牟田病院が設置した第三者委員会による原因等の
調査が進められるとともに、病院では既に全職員に対する研修を実施し、今
後、利用者との交流の場の整備などに取り組むこととしている。
また、本部においても、今後、第三者の参画を得ながら、教育研修体制の強
化とともに、虐待防止に係る病院の取組体制や、虐待疑い事案の通報状況につ
いてモニタリングする仕組みを整備していく。
○
政府統一基準群に基づき定めているNHOの情報セキュリティポリシーを全
職員に浸透させるべく、機構全職員向けのe-learningコンテンツを
作成した。また、研修コンテンツ「医療機関向け情報セキュリティボードゲー
ム」の普及に努めた(オンライン上で無償提供を続けている。)。
○
ホームページを活用し、新型コロナウイルス感染症に関するNHOの取り組
みを掲載し、情報発信している。
<課題と対応>
特になし。
182
評定