資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (158 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
業務実績
主務大臣による評価
自己評価
※( )はNHOの参加病院数及び台数
さらに、令和5年度は、NHO内の新規取組として、 内視鏡手術支援ロボットの共同入札
を行い14施設の参加があった。
<評価の視点>
・ ベンチマー
クシステムを
活用した価格
交渉を行うこ
とで、医療材
料費の適正化
に取り組んで
いるか。
・ 各種契約に
ついて、費用
削減のための
様々な方策を
検討し、費用
削減に努めて
いるか。
7.大型医療機器以外の共同入札実施
令和5年度も引き続き、NHO内の取組として、大型医療機器以外の医療機器について共
同入札を実施することで更なる経費の節減に努めた。
【共同入札への参加病院数、対象機器等】
令和5年度 42病院、13品目(温冷配膳車、超音波診断装置、滅菌装置等)
評定
年度計画の目
標を達成した。
8.医療材料費適正化事業について
医療材料費の適正化について、平成27年度から医療材料に係るベンチマークシステムの
導入を推進し、同システムを活用した医療材料費の適正化や価格交渉の方法において研修会
を実施するなど、令和5年度も引き続き取り組んだ。
9.各種契約見直し等の取組について
令和5年度は、令和4年度に引き続き、医療機器保守契約に係る費用の削減について取り
組んだ。
医療機器保守契約については、既存の保守契約の価格交渉及び医療機器の修理費用等を対
象とする損害保険を導入することで、令和5年度においては0.8億円(累計額:2.1億
円)の費用を削減した。
157
年度計画の目
標を達成した。