資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (49 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
業務実績
主務大臣による評価
自己評価
(※)認知症の速やかな鑑別診断や、行動・心理症状(BPSD)と身体合併症に対する
急性期医療、専門医療相談、関係機関との連携、研修会の開催等の役割を担う機関
<評価の視点> 2.地域包括ケアシステムへの貢献
・ 在宅療養患
者やその家族
(1)在宅医療提供体制に向けての在宅医療推進セミナーの実施(再掲)
に対する相談
地域包括ケアシステムの構築における自院の課題を把握し、グループディスカッション
支援、在宅医
を通じ、情報を共有することにより在宅医療提供体制の構築に向けて必要な知識・技術の
療に関わる
習得や、訪問看護ステーションの開設に向けての必要な知識の習得を図ることを目的とし
様々な主体が
た研修を令和5年度においては、テレビ会議システムを活用して実施し、24病院から4
連携を進めて
いくに当たっ
ての支援機
能、地域の医
療従事者等の
人材育成、地
域の求めに応
じた訪問看
護・訪問診療
の実施など、
0名が参加した。
(2)在宅医療を担う医療機関との連携(再掲)
令和5年度においては、126病院で在宅療養患者の急性増悪時入院や105病院でレ
スパイト入院に対応するため在宅医療を担う医療機関との連携を引き続き行った。
(3)訪問診療・訪問看護の取組(再掲)
各病院の診療機能と地域の医療ニーズに応じて在宅療養患者に対して26病院が訪問診
療を行い、70病院が訪問看護等を令和5年度も引き続き行った。
地域における
在宅医療提供
体制の充実に
貢献している
か。
48
評定
年度計画の目
標を達成した。