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資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (179 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》
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3.各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価

主務大臣による評価

業務実績
5 剰余金の
使途
中期目標の
期間中に各年
度の決算で生
じた剰余は、
将来の投資
(病院建物の
整備・修繕、
医療機器等の

第7 剰余金 <評価の視点>
の使途
・ 決算におい
決算におい
て剰余が生じ
て剰余が生じ
た場合は、将
た場合は、将
来の投資(病
来の投資(病
院建物の整
院建物の整
備・修繕、医
備・修繕、医療
療機器等の購
機器等の購入
入等)及び借
等)及び借入
入金の償還に

購入等)及び 金の償還に充
借入金の償還 てる。
に充てる。

充てている
か。

自己評価



剰余金の使途
令和5年6月23日に「我が国の防衛力の抜本的な強化等のために必要な財源の確保に関
する特別措置法(令和5年法律第69号)」が施行されたため、同法第4条により、当機構
の積立金のうち422億円を令和6年3月25日に国庫に納付した。
令和5年度の決算では6億円の剰余が生じた。剰余金のうち、今後の感染症対策・災害医
療対策強化のための病院建物の整備・修繕及び国の施策に沿った先進的なIT整備に充てる
ための積立金として前述の422億円を含めた1,368億円の積立金協議を行った結果、
厚生労働大臣から740億円の承認を受け、206億円を追加で納付することとなり、第4
期中期目標期間においては、総額628億円を納付する予定。

【目的積立金等の状況(参考情報)】
(単位:百万円、%)
30 年度末

元年度末

2年度末

(参考)

(初年度)

3年度末

4年度末

5年度末
(最終年
度)

前期中期目標期間繰越積立

0

0

0

0

0

0

目的積立金

0

0

0

0

0

0

積立金

0

0

0

81,940

136,242

94,626



うち経営努力認定額

74,038

その他の積立金等

0

0

0

0

0

0

運営費交付金債務

0

2,702

8,887

5,042

2,326

0

14,828

15,528

15,936

0

0

0

0

2,702

8,887

0

0

0

0.0

17.4

55.7

0

0

0

当期の運営費交付金交付額
(a)
うち年度末残高(b)
当期運営費交付金残存率
(b÷a)

※ 令和5年度決算確定後の積立金は946億円となった。

178

評定
年度計画の目
標を達成した。