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資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (90 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》
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3.各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価
業務実績

課題を採択
し、EBM推
進のための大
規模臨床研究
の質の向上を
図る。
国際水準の
臨床研究を推
進するため、
臨床研究シー

(3)国立病院総合医学会の開催
NHO主催の国立病院総合医学会を、呉医療センターを学会長施設、広島西医療セン
ターを副学会長施設として、「未来へ向かって ~日本の医療を支える国立病院機構~」
をテーマに掲げ、令和5年10月20日から21日にかけて熊本市において開催した。
国立病院総合医学会を通じて、研究成果を公表するとともに、NHOの職員等に対し、
学術研究の成果を発表する機会を与え、職員の自発的な研究の取組を奨励し、職員が行
う研究レベルの向上を図り、また、研究者のみならず参加するNHO職員の活性化を目
指した。
令和5年度においては、参加者数5,923名の盛大な学会となった。

ズを幅広く汲
み上げる体制
整備を推進す
るとともに、
研究実施に向
けた支援に取
り組む。
民間企業と
それぞれ連携
し、ゲノム医

○シンポジウム、口演・・・・・・・・・・・・・・・・・・
678題
○ポスターセッション・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1,610題
○特別講演・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3講演
『膝を守る』
・越智 光夫(広島大学 大学長)
『PMDA 最近の動向』
・藤原 康弘(独立行政法人医薬品医療機器総合機構 理事長)
『スポーツで幸せな国へ』
・二宮 清純(株式会社スポーツコミュニケーションズ 代表取締役)

療・再生医療
に関する臨床
研究や新規医
薬品開発等の
共同研究を進
めていく。
研究成果を
国内外に広く
情報発信する
ため、英語論

(4)電子ジャーナルの配信
最新の医学知見をもとに、根拠に基づいた医療サービスを患者に提供することを目的
として、NHOの全ての病院で職員がインターネット経由で配信される医学文献を閲
覧、全文ダウンロードすることができるように、本部において電子ジャーナル配信サー
ビスの一括契約を行い、定期的に更新している。
毎月電子メールにより職員への周知を行った結果、ダウンロードされた医学文献数は
令和5年度で13,981件となった。

文掲載数の増
加を目指す。

89

主務大臣による評価
自己評価
評定