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資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (97 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》
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3.各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価
業務実績
(2)本部が紹介、契約を行う治験
NCDA等の診療情報データベースを参加意向調査などに活用している。
治験に関する連絡・調整を行う治験ネットワークを利用し、本部より各医療機関に対
して治験概要を配信し、病院の情報及び参加意向を取りまとめて、治験依頼者に情報提
供している。
・治験依頼者より本部に依頼があり、実施可能な病院を紹介した治験
令和4年度 78課題

令和5年度 82課題
(3)NHO職員が主任研究者の主な医師主導治験
〇「切除不能進行・再発小腸癌患者に対するベバシズマブ併用FOLFOX療法の第
Ⅱ相多施設共同二重盲検ランダム化比較試験」(岡山医療センター)
(4)企業に対するPR等
本部のホームページの内容を更新し、令和5年度も引き続き各病院の治験実施体制等
の情報提供を進めた。令和元年度より、治験依頼者向けに「NHOCRB手続きの手引
き」を作成し、NHOCRB利用促進に向けた情報提供も行っている。
令和5年度版治験推進室パンフレット(NHOにおけるネットワークを活用した治験
の取組)等を日本製薬工業協会等へ配布するなどして、引き続きNHOの取組について
理解を求めた。
製薬会社7社とパートナーシップ契約を締結しており、令和5年度も定期的にミーテ
ィングを開催し、治験促進に向けた意見交換を行った。
令和5年度の依頼者面談数は62件であった。

96

主務大臣による評価
自己評価
評定