３．各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価
業務実績

（５）保有資
産の有効活用
の推進
保有資産に
ついて、病院
機能との連携
を考慮しつ
つ、地域包括
ケアシステム
の構築や医

（５）保有資 ＜評価の視点＞
産の有効活用 ・ 保有資産に
の推進
ついて、病院
保有資産に
機能との連携
ついて、病院
を考慮しつ
機能との連携
つ、地域包括
を考慮しつ
ケアシステム
つ、地域包括
の構築や医
ケアシステム
療・介護・福
の構築や医
祉の連携に資

療・介護・福祉
の連携に資す
る事業への貸
付等を図るな
ど、有効活用
に努める。

療・介護・福祉
の連携に資す
る事業への貸
付等を図るな
ど、有効活用
に努める。

する事業への
貸付等を図る
など、有効活
用に努めてい
るか。

（５）保有資産の有効活用の推進
保有資産については、医療・介護の連携の観点から訪問看護ステーション事業や特別養護
老人ホーム運営事業等への貸付（１８件）、福祉との連携の観点から障害者就労支援事業や
病後児保育事業等への貸付（３４件）、教育・地域との連携の観点から看護大学や看護師養成
所運営事業、養護・支援学校等への貸付（２３件）を実施するなど、有効活用に努めた。
その他、全病院で「保有資産利用等検討委員会」を開催し、土地等の利用状況の確認や利
用計画の検討を行うとともに、本部においても「保有資産利用計画等フォローアップチー
ム」により、各病院の保有資産の活用状況について確認を行ってきた。
令和５年度も、引き続き本部においてフォローアップを行い、有効利用計画の策定が必要
となる資産を新たに保有することとなった６病院（うち新規は４病院）において利用計画が
策定され（利用計画策定：９５病院）、９病院で当該計画に基づく利活用が実施された（計
画に基づく利活用実施：８９病院）。
利活用が実施されていない６病院については、引き続き本部においてフォローアップを行
い、利用計画の見直しも含め、利活用の実施に向け取り組む。

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主務大臣による評価
自己評価
年 度 計 画 の 目 評定
標を達成した。