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資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (44 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》
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3.各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価
業務実績
また、小児救急医療拠点病院等として24時間の小児救急医療を行っている病院は22
病院、地域の小児救急輪番に参加している病院は41病院となっており、引き続き地域の
小児救急医療体制の強化に貢献した。
さらに、自治体等が主導して地域全体で救急医療・小児救急医療体制を構築している地
域においては、市町村や地域医師会が運営する休日・夜間の小児急患センターに対して医
師を派遣するなど、引き続き地域の医療ニーズに応えた重要な役割を果たしている。
(2)救急・小児救急患者の受入数
令和5年度は、救急車による受入数は令和4年度より増加しており、より重篤な患者
の受入れを行い、地域の救急医療体制の中でのNHOの役割を引き続き適切に果たし
た。
【救急患者受入数】
・令和5年度 492,282人(-3.1%)
(うち小児救急患者数 94,213人) (+0.4%)
【救急受診後の入院患者数】
・令和5年度 189,810人 (+2.6%)
(うち小児救急患者数 19,839人) (+13.0%)
【救急車による受入数】
・令和5年度 229,530人 (+5.4%)
(うち小児救急患者数 20,568人) (+14.9%)
【救急車による受入数のうち受診後の入院患者数】
・令和5年度 123,442人 (+5.7%)
(うち小児救急患者数 5,663人) (+17.1%)

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主務大臣による評価
自己評価
評定