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資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (175 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》
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3.各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価
業務実績
(4)投資水準の設定
継続的・安定的な投資のため、中長期において法人資金を計画的にコントロールする手
法として、毎年度投資水準を設定し、その範囲内で投資を行うことで支出の平準化を図っ
た。
その中で、投資回収性が高い投資案件についても、積極的に投資を行うための枠を設定
することで、更なる法人資金の獲得に努めた。
【投資回収性が高い投資案件への投資決定額】
25件 15.6億円(手術室改修整備(横浜医療センター )等)
また、医療機器については、各病院の投資において、資金余力を踏まえながら、投資の
優先順位を明確にして計画的な投資を行っていくため、病院毎の投資枠を示した。さら
に、収益性を高める投資を促進するため、直接投資効果による投資回収期間が短い案件に
ついて、病院毎の投資枠とは別に重点投資枠を設定して投資を行った(令和5年12月新
設、令和5年度実績2.1億円)。

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主務大臣による評価
自己評価
評定