資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (96 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
主務大臣による評価
業務実績
治験の進捗状
況を随時把握
するシステム
を活用して本
部により各病 <評価の視点>
院の進捗管理 ・ 治験実施計
を行い、治験
画に応じた治
実施期間の短
験経費の最適
縮及び症例集
化に向けて、
積性の向上を
関係団体と協
図る。
議を続けてい
るか。
自己評価
説明文書等が課題ごとに統一化されることで、治験依頼者並びに病院の業務の効率化等が
図られており、令和5年度は、本部で新規課題28課題、延べ78病院の契約を締結し
た。
2.治験費用の最適化
NHOにおいては、平成24年度より「Performance Based Payme
nt(治験の進捗状況に応じた実績払い)」を導入し、平成29年度には、治験経費の算定
方法を改定した。令和5年度においても当該算定方法に基づき、治験ごとに治験依頼者と協
議、合意の上、費用を算定している。
評定
年度計画の目
標を達成した。
3.治験実績
(1)治験実施症例数及び治験等受託研究に係る請求金額
・
治験の進捗
状況を随時把
握するシステ
ムを活用して
本部により各
病院の進捗管
理を行い、治
験実施期間の
短縮及び症例
集積性の向上
を図っている
か。
○治験取組状況
・新規治験
令和4年度
207課題 → 令和5年度
203課題
・企業から依頼された治験
令和4年度
3,982例 → 令和5年度
4,629例
(1,347課題)
(1,507課題)
(うち国際共同治験)
令和4年度
2,203例 →
(うち国内治験)
令和4年度
1,779例 →
・医師主導治験
令和4年度
184例 →
(64課題)
・製造販売後臨床試験
令和4年度
228例 →
○治験等受託研究に係る請求金額
令和4年度
48.0億円
95
→
令和5年度
2,664例
令和5年度
1,965例
令和5年度
176例
(66課題)
令和5年度
211例
令和5年度
49.4億円
年度計画の目
標を達成した。