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資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (76 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》
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3.各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価
業務実績

主務大臣による評価
自己評価
評定

・在宅サービス担当者会議:2回
・九州山口薬害被害者医療福祉相談会:1回
・HIV講演会:1回
・薬学部実習 HIV講義:3回
・九州抗HIV薬勉強会:2回
・長期療養とリハビリ検診会:1回
・九州ブロックエイズカウンセリング研修会:1回
・福岡県HIV陽性者地域支援ネットワーク会議:1回
・公益社団法人福岡県介護福祉士会令和 5 年度定時社員総会:1回
・熊本薬害被害者医療福祉相談会:1回
・沖縄県HIV臨床カンファレンス:1回
・ソーシャルワーカーのためのHIV陽性者とメンタルヘルス研修会:1回
・北海道HIV情報交換会:1回
・みんなでHIV/AIDSをUPDATEする会:1回
・福岡県エイズ・性感染症対策推進協議会:1回
・福岡県エイズ治療拠点病院等連絡協議会・研修会:1回

3.国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センターとの連携
NHOの医療従事者(医師、看護師、薬剤師など)を対象に、最新の専門知識・治療技術
を習得させ、NHOにおけるエイズ治療及びHIV感染対策の充実を図ることを目的とし
た、HIV感染症研修を、令和5年度も引き続き国立国際医療研究センターと共同開催し、
合計82名が参加した。
・開催場所
国立国際医療研究センター
大阪医療センター
④ 重点課題 ④ 重点課題
に対応するモ に対応するモ



デル事業等の
実施
国立病院機構
の人的、物的
資源や病院ネ
ットワークを
最大限活用
し、国の医療

1.がん対策推進基本計画への対応(再掲)

デル事業等の <評価の視点>
実施
・ 国の医療分
国立病院機構
野における重
の人的、物的
点課題に対応
資源や病院ネ
するモデル事
ットワーク
業等を積極的
を最大限活用
に実施してい
し、国の医療
るか。

重点課題に対応するモデル事業等の実施

NHOにおいて、3病院が都道府県がん診療連携拠点病院、29病院が地域がん診療連携
拠点病院、2病院が地域がん診療病院にそれぞれ指定されており、専門的ながん医療の提
供、がん診療の地域連携協力体制の構築、がん患者・家族に対する相談支援及び情報提供等
を実施している。
1病院(令和5年度末)が、がんゲノム医療拠点病院の指定を受け、がんゲノム医療中核
拠点病院と協力し、がんゲノム情報に基づく診療や臨床研究・治験の実施、新薬等の研究開
発、がんゲノム関連の人材育成等について貢献している。
75

年度計画の目
標を達成した。