資料1-2-3-6 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (107 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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患者は基礎疾患を持っている。
2022/08/08、COVID−19の疑いを発現し、08/17 まで自宅療養
期間であった。COVID−19の疑いの症状は、咳が続いていて、
体の怠さがあり、匂いとか味が感じにくくなっている。
結論:ファイザー-BIONTECH COVID-19 ワクチンへの苦情を調査し
た。
調査には、関連のあるバッチ記録、逸脱調査および報告されたロット
と製品タイプの苦情履歴の分析が含まれた。
最終的範囲は、報告されたロット番号 FN2726 に関連していると決定
された。
苦情サンプルは返却されなかった。関連する品質問題は調査中に特定
されなかった。
製品の品質、規制、バリデーションおよび安定性への影響はなかっ
た。
プールス製造所は、報告された有害事象が、バッチ全体の品質の典型
的なものではなく、バッチは引き続き適合であると結論付けた。
NTM プロセスは、規制当局への通知は不要と判断した。
報告された欠陥は確認できなかった。苦情が確認されなかったため、
根本原因または CAPA も特定されなかった。
これ以上の再調査は不可能である。これ以上の追加情報は期待できな
い。
修正:本追加情報は、以前報告された情報を修正するために提出され
ている:事象適応外使用を削除した。
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