資料1-2-3-6 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (358 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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スティーヴンス・ ジョンソン症候群疑いで受診し、医師はプレドニゾ
ロンを処方した。
スティーブンス・ ジョンソン症候群、多形紅斑の転帰は不明である。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による
予防接種後副反応疑い報告書(厚生労働省受付番号:v2210001672)
である。
本例は交互接種である。
2022 年 2 月 27 日
スパイクバックス筋注(ロット番号:不明)を 3 回目接種した。
症状の発生日時:2022 年 5 月 6 日
24059
器質化肺炎;
僧帽弁修復;
急性間質性肺臓炎;
冠動脈バイパス;
肺炎球菌性肺炎
大動脈弁置換
症状の概要(症状・ 徴候・ 臨床経過・ 診断・ 検査等):
診断
#1 肺炎球菌性肺炎
#2 急性間質性肺炎
#3 器質化肺炎
経過
2022 年 5 月 6 日
発熱が持続
2022 年 5 月 10 日
A 病院受診、右下葉の肺炎の診断で入院した。同日、夜間より呼吸状
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