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資料1-2-3-6    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (313 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した薬剤師による副反
応報告症例(厚生労働省受付番号:v2210001572)である。

即時性アレルギーは企業により重篤と判断された。

23829

1型過敏症

日付不明

SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。

日付不明

SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。

日付不明

接種前の体温:36.9℃。

2022/02/18

14:30 本剤 3 回目接種。

2022/02/19

10:00 紅斑が発現。救急外来を受診し、即時性アレル

ギーとして対症療法で対応。

2022/02/21 引き続き治療の必要あり、皮膚科受診。

2022/03/14 症状の回復を認めた。

紅斑、即時性アレルギーの転帰は、回復。

追跡調査を試みたが、報告者の協力が得られず、追跡調査不能。

313