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資料１－２－３－６ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過） (340 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
| 出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（10／7）《厚生労働省》 |
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2022/02/12 本剤 3 回目接種。
2022/05/30-2022/06/09 新型コロナに感染を認めた。
新型コロナに感染の転帰は、不明。
非医療従事者による報告のため、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応
報告症例（厚生労働省受付番号：v2210001454）である。
2021/06/18
SARS-CoV-2（コミナティ筋注）1 回目接種。
2021/07/09
SARS-CoV-2（コミナティ筋注）2 回目接種。
2022/03/04 本剤 3 回目接種。神経痛性筋萎縮症、血管自律神経障害
による洞性頻脈・ 起立性低血圧が発現。熱はないが、目も開けられな
いほどぐったりしていた。2-3 日で回復。
洞性頻脈;
2022/03/15 脈が速いと言われた。
神経痛性筋萎縮症;
パーキンソニズム;
23956
日付不明
自律神経失調;
2 週間で次第に弱って食べない、臥床状態。
糖尿病
2022/04/07 かかりつけ医より紹介。臥床で洞性頻脈 120-140/分。
起立性低血圧
起立性に血圧は低下する。四肢の痛み、頚部痛のため首を動かせな
い。大腿四頭筋萎縮を認める。食欲ほとんどなく、点滴。入院。
2022/04/09 ステロイド開始。反応があり、痛み消失。
2022/06/16 歩行訓練まで回復。退院。
2022/07/06 症状の軽快を認めた。
神経痛性筋萎縮症、血管自律神経障害による洞性頻脈・ 起立性低血圧
の転帰は、軽快。
340
2022/05/30-2022/06/09 新型コロナに感染を認めた。
新型コロナに感染の転帰は、不明。
非医療従事者による報告のため、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応
報告症例（厚生労働省受付番号：v2210001454）である。
2021/06/18
SARS-CoV-2（コミナティ筋注）1 回目接種。
2021/07/09
SARS-CoV-2（コミナティ筋注）2 回目接種。
2022/03/04 本剤 3 回目接種。神経痛性筋萎縮症、血管自律神経障害
による洞性頻脈・ 起立性低血圧が発現。熱はないが、目も開けられな
いほどぐったりしていた。2-3 日で回復。
洞性頻脈;
2022/03/15 脈が速いと言われた。
神経痛性筋萎縮症;
パーキンソニズム;
23956
日付不明
自律神経失調;
2 週間で次第に弱って食べない、臥床状態。
糖尿病
2022/04/07 かかりつけ医より紹介。臥床で洞性頻脈 120-140/分。
起立性低血圧
起立性に血圧は低下する。四肢の痛み、頚部痛のため首を動かせな
い。大腿四頭筋萎縮を認める。食欲ほとんどなく、点滴。入院。
2022/04/09 ステロイド開始。反応があり、痛み消失。
2022/06/16 歩行訓練まで回復。退院。
2022/07/06 症状の軽快を認めた。
神経痛性筋萎縮症、血管自律神経障害による洞性頻脈・ 起立性低血圧
の転帰は、軽快。
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