よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2-3-6    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (283 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

食思不振が持続し、食事摂取できず。飲水は可能。入院。

2022/04/18 採血にて、肝機能障害が回復。炎症反応も改善傾向。

2022/04/19 入院安静にて徐々に食事摂取可能となる。

2022/04/20 食事全量摂取可能。食思不振、全身倦怠が回復。

2022/04/22 退院。

発熱、全身倦怠、食思不振、肝機能障害の転帰は、回復。

追跡調査予定なし。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応
報告症例(厚生労働省受付番号:v2210001007)である。

2022/06/22 医師より追加情報を入手した。

23690

日付不明

SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。

日付不明

SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。

アトピー性皮膚炎;

2022/04/09 本剤 3 回目接種。

ウイルス性心筋炎

2022/04/10

心筋炎
39℃の発熱が発現。

2022/04/12 心筋炎発現。起床時、胸痛、発熱を認めた。近医受診。
心筋炎疑いで当院紹介受診。心電図では広範誘導で ST 上昇、採血で
高感度トロポニン I 7,746.2 pg/mL、CK-MB 45.6 U/L の心筋逸脱酵素
上昇を認め、心筋炎の診断で入院。エナラプリル 2.5 mg、ブルフェ
ン 600 mg で治療。

2022/04/13 心臓超音波検査では、左室駆出率 70.7%であり、異常所
見なし。

2022/04/14 冠動脈 CT で冠動脈病変なし。

283