資料1-2-3-6 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (281 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
2022 年 07 月 22 日
医師により、追加情報を入手した。
既往歴には鉄欠乏性貧血、狭心症、脳梗塞、鉄欠乏である。
合併症は、パーキンソン病、糖尿病、高血圧、心房細動及び脂質異常
症であった。
ショック;
パーキンソン病;
小脳梗塞;
心房細動;
心原性ショック;
狭心症;
併用薬は、狭心症に対してビソプロロール及びクロピドグレル、糖尿
病に対してメトホルミン、脂質異常症に対してロスバスタチン、鉄欠
乏性貧血に対してクエン酸第一鉄Na、心室細動に対してリクシア
ナ。
心室性頻脈;
糖尿病;
心室細動;
23684
脂質異常症;
急性心筋梗塞;
脳梗塞;
狭窄;
鉄欠乏;
2022 年 4 月 4 日
定期受診、問題なし、通常処方
肺出血;
鉄欠乏性貧血;
脳梗塞;
高血圧
蘇生後脳症
2022 年 4 月 13 日
11:45 11:45 AM、スパイクバックス筋注(ロット番号:000009A)
0.25 mL 接種、15 分待期中問題なし、帰宅後エアロバイクなどを行う
2022 年 4 月 14 日
00:00 頃
ショック状態となり、搬送され入院。急性心筋梗塞の可能
性がある。かなり厳しい様子。
午前 1:16、心室細動、心室頻拍による心原性ショックのため A 内科
入院搬送。胸部
X 線上、著明な肺出血あり、挿管(気管内)、電気的除細動後冠動脈
造影施行。右冠動脈近位部ステント内狭窄があり、経脈的冠動脈形成
術を施行する。
281