資料1-2-3-6 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (337 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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2022/05 医療機関受診。新型コロナウイルス感染を認めた。
2022/05/10̶
2022/05/18 療養。
日付不明
症状の回復を認めた。
2022/06/04 抗体検査実施。
2022/06 抗体検査の結果は抗体 25,000 であり、成熟抗体を保有して
いる。
新型コロナウイルス感染の転帰は、回復。
非医療従事者による報告のため、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応
報告症例(厚生労働省受付番号:v2210001451)である。
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関節周囲炎
2021/06/27
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。
2021/07/18
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。
2022/02/16
15:45 左肩に本剤 3 回目接種。肩の痛みが出現。
2022/04 頃
肩の痛みが悪化。
2022/06/17 入院。左肩関節周囲炎に対して血管塞栓治療を行った。
退院。
左肩関節周囲炎の転帰は軽快。
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