資料1-2-3-6 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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報告医師は、事象を重篤(入院:2021/11/01 から 2021/11/11 まで
(予定))と分類した。報告医師は事象と bnt162b2 の因果関係を評
価不能とした。
他の要因(他の疾患など)の可能性はなかった。
報告医師は、以下の通りにコメントした:
反応の詳細の報告のとおり。留意点は、インフルエンザ・ ワクチンに
よる心筋炎の既往があるということ、そして、異なるワクチン接種を
行ったということである;最初にモデルナ社製造のワクチン、その後
ファイザー社のワクチン。
事象の転帰は、軽快であった。
再調査は完了した。これ以上の再調査は不要である。これ以上の追加
情報は期待できない。
修正:本追加報告は、以前の情報を修正するために提出されている:
生物学的製品が被疑薬として選ばれた。BLA ライセンスがワクチンと
して選ばれ、投与日は 2021/08/23 以後であった。被疑薬 MODERNA
COVID-19 ワクチンが製品タブに追加、事象適応外使用が削除され
た。
修正:本追加報告は、保健当局に適切な報告を行うために提出されて
いる:
心筋炎調査票(E2B 追加書類)を、日本保健当局へ提出するために添
付した。
修正:本追加報告は、以前の情報を修正するために提出されている:
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